ナウンドージー(読み)なうんどーじー

世界大百科事典(旧版)内のナウンドージーの言及

【コンバウン朝】より

…58年マニプルを隷属させ,60年にはアユタヤ攻略に乗り出したが失敗,撤退の途中没した。後を継いだ長子ナウンドージーは3年後に死去,その後即位した弟シンビュシンが64年にアユタヤ攻略を再開,4年にわたる包囲攻城の末,67年3月ついにこれを陥れた。しかしアユタヤ遠征中の65年から69年にかけて,ビルマは4度も清軍の侵攻を被った。…

※「ナウンドージー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android