ナバドビーパ派(読み)なばどびーぱは

世界大百科事典(旧版)内のナバドビーパ派の言及

【ニヤーヤ学派】より

…その後分裂が生じ,有力な一派がベンガル地方のナバドビーパに移動し,ラグナータ・シローマニなどの巨匠を輩出した。この一派は,地名をとって,ナバドビーパ派と呼ばれる。これに対して,ミティラーに残存した人びとは,ミティラー派と呼ばれる。…

※「ナバドビーパ派」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む