ナビー・ユーヌス(読み)なびーゆーぬす

世界大百科事典(旧版)内のナビー・ユーヌスの言及

【ニネベ】より

…その結果,イギリスが発掘を継続して,彫像品ばかりでなく大量の楔形文字の粘土板を発掘し,アッシリア学の基礎資料となった。 都市は5門をもつ周囲約12kmの城壁で囲まれ,西辺のやや北寄りに王城跡のテルが,南寄りにヨナの墓という伝説がある,ナビー・ユーヌスNabī Yūnus(〈預言者ヨナ〉の意)と呼ばれる第2の王城跡がある。王城跡では南端にセンナヘリブ宮殿,北寄りにアッシュールバニパル宮殿がある。…

※「ナビー・ユーヌス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android