ネイスミス,J.(読み)ねいすみす

世界大百科事典(旧版)内のネイスミス,J.の言及

【バスケットボール】より

…また,初めはbasket ballと2語で表していたが,1921年から今日のようになった。
【歴史】
 1891年12月,アメリカのマサチューセッツ州スプリングフィールドにある国際YMCAトレーニング・スクールで,体育担当の教師ネイスミスJames Naismith(1861‐1939)が,冬季に体育館でプレーする新しいゲームとして,次のような基本的原則を念頭に置いて構想した。(1)ボールを使用する。…

※「ネイスミス,J.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

再生可能エネルギー

自然の活動によってエネルギー源が絶えず再生され、半永久的に供給され、継続して利用できるエネルギー。有限の資源である化石燃料などに代わる、新エネルギー(中小規模水力・地熱・太陽光・太陽熱・風力・雪氷熱・...

再生可能エネルギーの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android