ノバコビッチ,S.(読み)のばこびっち

世界大百科事典(旧版)内のノバコビッチ,S.の言及

【ステファン・ドゥシャン】より

…彼の時代は国力,文化ともに絶頂をきわめたが,それは201条からなる〈ドゥシャン法典〉(第1部1349,第2部1354)が最もよく表している。ストヤン・ノバコビッチ(1842‐1915)が1870年,この〈中世セルビア最美の作品〉を紹介すると,スラブ学者はもとより学界一般で大きな話題となった。【田中 一生】。…

※「ノバコビッチ,S.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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