ノンキャリア組(読み)のんきゃりあぐみ

知恵蔵 「ノンキャリア組」の解説

ノンキャリア組

「キャリア組」のページをご覧ください。

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ノンキャリア組」の意味・わかりやすい解説

ノン・キャリア組
ノン・キャリアぐみ

「キャリア組」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のノンキャリア組の言及

【公務員】より


[現代における問題]
 ところで戦後の任用制度についてみると,採用は公開平等の競争試験によることになり,国家公務員法による試験は1949年から実施されている(公務員試験)。しかし今日でも,I種(旧上級)試験に合格し,本省庁に採用されたものが将来の幹部要員として特権的に扱われており,彼らはキャリア組と称され,II種(旧中級)およびIII種(旧初級)の合格者のいわゆるノン・キャリア組と昇進のスピード,最終ポスト等において区別されている。こうして昇任については,試験は実施されず,選考によって主として学歴と年功序列によって行われている。…

※「ノンキャリア組」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

ベートーベンの「第九」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android