ノース,T.(読み)のーす

世界大百科事典(旧版)内のノース,T.の言及

【英雄伝】より

…しかし最大の恩恵を受けたのはシェークスピアであろう。イギリスではアミヨの仏訳をもとに,ノースThomas Northによる英訳が1579年に完成したが,シェークスピアはこれを大いに利用して,古代を舞台にした《ジュリアス・シーザー》《アントニーとクレオパトラ》《コリオレーナス》などの戯曲を作り上げている。【引地 正俊】。…

※「ノース,T.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android