ハゲナウ型長剣(読み)はげなうがたちょうけん

世界大百科事典(旧版)内のハゲナウ型長剣の言及

【青銅器】より

…扁平小型基部の長剣は,ハゲナウ,ロスノエンRosnoën,リックスハイムRixheimの3型式に細分されている。ハゲナウ型長剣は,丸い基部に2鋲が付くもので,ドイツに分布する。ロスノエン型長剣は,台形基部に4鋲が付き,剣身は鎬(しのぎ)をもつ。…

※「ハゲナウ型長剣」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む