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ハーセプチン はーせぷちん

知恵蔵の解説

ハーセプチン

トラスツズマブ」のページをご覧ください。

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について | 情報

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ハーセプチン

米国とスイスの会社が開発した乳がん用抗がん剤で、一般名はトラスツズマブ。進行性の高いがん細胞に多くみられるたんぱく質「HER2」の増殖機能を狙い撃つように抑える。乳がん患者の2〜3割がHER2の多いタイプで、他の抗がん剤と併用した場合、約半数で腫瘍(しゅよう)の縮小効果がみられるという。国内で年間3千〜4千人に投与され、05年の売上高は約112億円。

(2006-11-27 朝日新聞 朝刊 1社会)

ハーセプチン

一般名トラスツズマブ。HER2が作り出すたんぱく質の働きを抑え、がん細胞の増殖を抑える分子標的薬。日本では01年6月に転移性乳がんを対象に発売された。他の抗がん剤に比べ副作用は少ないが、約3%に心機能の障害が起こると報告されている。

(2008-04-13 朝日新聞 朝刊 生活2)

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