共同通信ニュース用語解説 「カイロス」の解説
カイロス
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には1年以内を目標に掲げている。カイロス(KAIROS)の名称はギリシャ神話で時をつかさどる神を指し、「時を味方に市場を制する」との願いを込めた。
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宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には1年以内を目標に掲げている。カイロス(KAIROS)の名称はギリシャ神話で時をつかさどる神を指し、「時を味方に市場を制する」との願いを込めた。
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