バイブロタンパー工法(読み)ばいぶろたんぱーこうほう

世界大百科事典内のバイブロタンパー工法の言及

【地盤改良】より

… 緩い砂地盤の改良に対しては,一般に振動または衝撃を加えて砂地盤を締め固めることによって安定した地盤に改善することと,薬液注入などを行って砂の安定性をよくするとともに遮水性をよくする薬液注入工法などが行われている。緩い砂地盤を地震時にも安定した支持力の大きい地盤とするために締め固める工法としていろいろの方法が考えられ,実用化されているが,おもなものとしては杭を打ち込んで砂地盤を締め固める締固め杭工法,振動力をもたせたローラーによる振動締固め工法,起振機を取り付けたプレートを地表に載せて締め固めるバイブロタンパー工法,棒状の振動体または串形(くしがた)の振動体を砂地盤に貫入させて締め固めるバイブロロッド工法および串形コンパクション工法,水を噴かせながら起振装置を内蔵した柱状体を砂地盤中に挿入した後,振動を加えながら柱状体を抜きつつ砂地盤を締め固めるバイブロフローテーション工法,クレーン車を利用して,大きなおもりを高いところから落下させて砂地盤を締め固める動圧密工法などが用いられている。【植下 協】。…

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出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報