パイオニア金星(読み)ぱいおにあきんせい

世界大百科事典内のパイオニア金星の言及

【宇宙開発】より

…地球にもっとも近い金星には,ソ連が1965年金星表面にペナントを送り込んで以来,82年までに14機のベネラVenera(金星の意)探査機を送り,金星の表面の探査においてはいつも先駆的役割を果たしてきた。一方,アメリカはマリナー10号(1973‐74)によって金星の上空の大気を測定し,パイオニア金星(1978)によって地表データを得ている。 火星より遠い,木星以遠の星と金星より太陽に近い水星とは,そこにいくためにいずれもロケットの能力が格段に大きいものが要求されるので〈深宇宙〉ということがある。…

【パイオニア計画】より

…探査機(名称パイオニアPioneer)による月,惑星,あるいは惑星間空間の探査計画。0号から2号はアメリカ空軍,3号,4号はアメリカ陸軍が担当,以降はNASA(ナサ)によって行われた。サーベイヤー計画ボエジャー計画などに先立つもので,比較的軽量級の探査機が用いられた。1958年に打ち上げられた月探査用の4機(0~3号)はいずれも月には到達しなかったが,バン・アレン帯の幅や,惑星間磁場を初めて測定した。…

※「パイオニア金星」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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