パヒューム(読み)ぱひゅーむ

デジタル大辞泉 「パヒューム」の意味・読み・例文・類語

パヒューム(perfume)

パーヒューム

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のパヒュームの言及

【香水】より

…植物性・動物性の天然香料と合成香料を調合してつくった調合香料を,精製したエチルアルコールに希釈して,さらに時間をかけて熟成させる。広義には表のようにパヒュームコロン,オーデコロン,パヒュームオイルなどの芳香製品(フレグランス)のことをもいう。フレグランスの分類は,調合香料の賦香率(ふこうりつ)と関係が深いが,名称はまちまちで,世界共通のものにはなっていない。…

【食品香料】より

…食品に添加付香して,その嗜好性を高めるための香味物質。香粧品香料(パヒュームperfume)に対してフレーバーと呼び区別する。パヒュームがおもに鼻で感知され,においの感覚を与えるのみであるのに反して,食品香料は口腔から鼻にぬける香りも加味し,さらに味,刺激といった食品の他の性質と関連しつつ総合的な感覚として認識される特徴がある。…

※「パヒューム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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