ヒシガタホウライシダ(読み)ひしがたほうらいしだ

世界大百科事典内のヒシガタホウライシダの言及

【アジアンタム】より

… クジャクシダ属Adiantumは熱帯から暖帯に多く,クジャクシダのように夏緑性で,温帯に産するものもある。園芸品種として導入されているもののうち,野生種には,旧世界の熱帯のアラゲクジャクA.hispidulum Sw.,東南アジア,インド,ヒマラヤのクジャクデンダA.caudatum L.(イラスト),ブラジルのカラクサホウライシダA.cuneatum Langsd.et Fisch.,熱帯アメリカのヒシガタホウライシダA.trapeziforme L.,ヒロハクジャクA.macrophyllum Sw.などがある。広く栽培されているのはカラクサホウライシダを中心に改良されたもので,葉片がひじょうに細かくなったもの(cv.Gracillinum,cv.Micropinnulum,cv.Microphyllumなど),葉片にあざやかな白やピンクの斑(ふ)が入るもの(cv.Variegatum),葉片が重なりあったり(cv.Pacottii)帯化したりするもの(cv.Cristatum)など多彩である。…

※「ヒシガタホウライシダ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

リベルランド自由共和国

ヨーロッパ南東部のセルビアとクロアチアの国境に位置する、国土7平方キロメートルのミクロ国家。個人と経済の自由を信条として、チェコの経済学者ビト・イェドリチカを中心に2015年より建国が進められてきた。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android