ヒダカミセバヤ(読み)ひだかみせばや

世界大百科事典内のヒダカミセバヤの言及

【ミセバヤ】より

…茎の先端に赤桃色の花を球状に密生する。近縁種には青森,秋田の山地に生え,大型で葉がやや薄く,花が白色のツガルミセバヤS.tsugaruense Hara,北海道の日高・十勝地方に分布し,葉が対生で,地下に走出枝を持ち,9月に開花して,花序がやや半球状で赤桃色のヒダカミセバヤS.cauticolum Praeger,同じく赤桃色の花を咲かせ,北海道とサハリンに産し,冬も地上茎が残り,葉は披針形~卵円形で鋸歯のないカラフトミセバヤS.pluricaule Kudoがある。外国のミセバヤには数種あり,ヒマラヤミセバヤS.ewersii Ledeb.はヒマラヤからアルタイ山脈に分布し,茎が木化,葉は対生し,卵形~倒卵円形で,花は赤桃色。…

※「ヒダカミセバヤ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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