ヒブナ(読み)ひぶな

世界大百科事典(旧版)内のヒブナの言及

【フナ(鮒)】より

…一方,口ひげをもつコイが勇者の代表とされるのと対照的にひげのないフナは弱者扱いされたらしく,〈忠臣蔵〉での〈鮒ざむらい〉という表現に使われている。ギンブナの天然の突然変異と考えられるものにテツギョ(鉄魚)とヒブナ(緋鮒)がある。テツギョは尾びれをはじめ各ひれが著しく伸長した型で,ヒブナは黒色素胞が欠如して全身が橙黄色になったものである。…

※「ヒブナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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