ヒメカンラン(読み)ひめかんらん

世界大百科事典(旧版)内のヒメカンランの言及

【メキャベツ】より

…アブラナ科の二年草(イラスト,イラスト)。コモチカンラン(子持甘藍),ヒメカンラン,コモチハボタンなどともいう。ベルギーのブリュッセル地方で古くから栽培されていたが,キャベツから分化したもので,茎が長く直立し,多数の腋芽(えきが)が発達して結球するようになったものである。…

※「ヒメカンラン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android