ビーティ,J.(読み)びーてぃ

世界大百科事典内のビーティ,J.の言及

【スコットランド学派】より

…彼はそれゆえに意識的な推論過程に先行する本能的な判断の価値に注目して常識を擁護した。彼を受けていっそう卑俗な日常的常識に訴えたビーティJames Beattie,人間の心理過程を重視したスチュアートDugald Stewartらスコットランドの哲学者がこの学派に含まれる。カントを独断のまどろみから覚醒させたヒュームの鋭利な論証とは逆に,その微温的な折衷的理論はヨーロッパ大陸では高く評価されなかったが,今日ではハチソン,ヒューム,A.スミスらを含め広くスコットランド啓蒙主義として見直されている。…

※「ビーティ,J.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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