ピドゥルタラーガラ(読み)ぴどぅるたらーがら

世界大百科事典(旧版)内のピドゥルタラーガラの言及

【スリランカ】より


[自然]
 スリランカ島の地質学的な形成は古く,南インドと共通している点が多い。島の北部は平たん地であるが,南へ進むにしたがって山地となり,最高峰のピドゥルタラーガラPidurutalagalaは2524mである。西ガーツ山脈の終着点とみることもできる中央山地が,スリランカの気候に大きな影響を及ぼしている。…

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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」