フシダカバチ(読み)ふしだかばち

世界大百科事典(旧版)内のフシダカバチの言及

【ツチスガリ】より

…全体に黒色で,頭部,胸部,肢に小黄紋が,腹部に黄帯がある。腹部の各節は互いに強くくびれてふしのようなので,フシダカバチ(節高蜂)ともいう。アジア大陸,ヨーロッパに広く分布する。…

※「フシダカバチ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android