フレークカット(読み)ふれーくかっと

世界大百科事典(旧版)内のフレークカットの言及

【タバコ(煙草)】より

…(a)スモーキング・ミクスチュア 黄色種に,ペリキュー葉(アメリカのルイジアナ州産,生葉を強制発酵させた黒色の葉)やラタキア葉(シリア産,薫煙乾燥し,薫臭をともなう芳香をもつ)を配合した荒刻みの製品。(b)フレークカット 黄色種を主原料とし,高温,高圧で処理して喫味をマイルドにして,多量の香料を加えた製品。(c)手巻用刻みタバコ 欧米で根強い需要があり,香料を多用したパイプタバコに類似し,刻み幅は紙巻タバコより細く,自分でライスペーパーに巻いて吸う。…

※「フレークカット」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む