世界大百科事典(旧版)内のブドウムシの言及
【ブドウスカシバ(葡萄透翅)】より
…ブドウ園の害虫として昔から注目されてきた。害虫駆除を兼ねて秋に剪定(せんてい)された虫こぶのついた小枝は業者に売られ,中に潜んでいる幼虫を釣餌や小鳥の餌にするため,エビヅルノムシあるいはブドウムシとして市販されている。販売期間は,秋から早春に蛹化するまでの期間である。…
※「ブドウムシ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...