ブリュースター,D.(読み)ぶりゅーすたー

世界大百科事典(旧版)内のブリュースター,D.の言及

【結晶光学】より

…次いでオランダのC.ホイヘンスは,二つに分かれたこれらの光の振動方向が,かたよっていること(偏光)を見いだした。1813年には,イギリスのブリュースターD.Brewster(1781‐1868)によって,結晶には1軸性と2軸性のものがあることが発見された。フランスのA.J.フレネルは結晶内の光学を,彼の波動説によって説明した。…

※「ブリュースター,D.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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