世界大百科事典(旧版)内のプルテウス幼生の言及
【ウニ(海胆)】より
…卵は等黄卵で,卵割は全割。分割を繰り返し,囊胚期を経て,大きさが約0.5mmの4本の腕をもったプルテウス幼生(ウニのものをとくにエキノプルテウスechinopluteusと呼ぶ)になって浮遊生活し,その後成長して8本の腕をもつ幼生になる。受精後約1ヵ月するとこの幼生の体の中に小さな塊ができる。…
※「プルテウス幼生」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…卵は等黄卵で,卵割は全割。分割を繰り返し,囊胚期を経て,大きさが約0.5mmの4本の腕をもったプルテウス幼生(ウニのものをとくにエキノプルテウスechinopluteusと呼ぶ)になって浮遊生活し,その後成長して8本の腕をもつ幼生になる。受精後約1ヵ月するとこの幼生の体の中に小さな塊ができる。…
※「プルテウス幼生」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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