ホナガイヌビユ

百科事典マイペディア 「ホナガイヌビユ」の意味・わかりやすい解説

ホナガイヌビユ

イヌビユ

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のホナガイヌビユの言及

【ヒユ】より

…日本には野生種はないが,10種以上が帰化している。中でもアオゲイトウA.retroflexus L.(英名pigweed),ホソアオゲイトウA.patulus Bertoloui(イラスト),ホナガイヌビユA.viridis L.,イヌビユA.lividus L.(イラスト)の4種は日本全土に広がっており,市街地の荒地に普通に見られる。これら4種は熱帯アメリカ原産といわれているが,現在では汎(はん)世界的に広がっており,本来の分布域は正確にはわからない。…

※「ホナガイヌビユ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

世界の電気自動車市場

米テスラと低価格EVでシェアを広げる中国大手、比亜迪(BYD)が激しいトップ争いを繰り広げている。英調査会社グローバルデータによると、2023年の世界販売台数は約978万7千台。ガソリン車などを含む...

世界の電気自動車市場の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android