ホネヌキ(読み)ほねぬき

世界大百科事典(旧版)内のホネヌキの言及

【ホウセンカ(鳳仙花)】より

…赤い花でつめを染めたりするので,ツマクレナイやツマベニの和名がある。また,魚骨がのどに刺さったとき種子をかんで飲めば抜けるので,ホネヌキという一名もある。種まきは4~5月,直まき,移植法のいずれでもよいが,日当りのよい湿地によく育ち,高温期に開花する。…

※「ホネヌキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む