ホログラフィック格子(読み)ほろぐらふぃっくこうし

世界大百科事典(旧版)内のホログラフィック格子の言及

【回折格子】より

…一次スペクトルを使うことが多いため,格子定数は使用波長に近い値となり,紫外・可視域では刻線数が(2000~600本)/mmのものが使われる。光学的仕上げされた金属平面,あるいは凹面上にダイヤモンド刃物などで機械的に刻線する機械切り格子と,フォトレジスト素材上にレーザー光による干渉パターンを固定するホログラフィック格子とがあり,おのおのに特徴をもつ。とくに機械切り格子の製作はルーリングエンジンと呼ばれる高精度加工機が使われ,量産に向かないうえコスト的に問題があるので,直接機械切りされた原型からレプリカを多数作って実用に供する。…

※「ホログラフィック格子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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