世界大百科事典(旧版)内のポアソン括弧式の言及
【解析力学】より
…これをW(q,Q;t)を母関数とする正準変換という。
[ポアソン括弧式]
二つの関数u(q,p),v(q,p)に対し定義される量,をポアソン括弧式という。これは正準変換の不変式で,これにより正準変換の条件が[Qi,Qj]=[Pi,Pj]=0,[Qi,Pj]=δijとなる。…
※「ポアソン括弧式」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…これをW(q,Q;t)を母関数とする正準変換という。
[ポアソン括弧式]
二つの関数u(q,p),v(q,p)に対し定義される量,をポアソン括弧式という。これは正準変換の不変式で,これにより正準変換の条件が[Qi,Qj]=[Pi,Pj]=0,[Qi,Pj]=δijとなる。…
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