ポラロイド写真(読み)ポラロイドしゃしん

改訂新版 世界大百科事典 「ポラロイド写真」の意味・わかりやすい解説

ポラロイド写真 (ポラロイドしゃしん)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のポラロイド写真の言及

【インスタントフォトグラフィー】より

…白黒フィルムは10~60秒,カラーフィルムは60秒~数分で画像が完成する。白黒インスタント写真は1948年,カラーインスタント写真は63年に,いずれもアメリカのポラロイドPolaroid社のランドE.H.Landにより発明・商品化されたのが最初で,ポラロイド写真,ポラロイドランドカメラの名で知られる。アマチュアおよびプロ写真家用の各種フィルムとカメラをはじめ,工業用,医療用の各種フィルムと付属装置も実用化されており,近年この分野は著しく発展している。…

※「ポラロイド写真」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android