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インスタントフォトグラフィー

百科事典マイペディアの解説

インスタントフォトグラフィー

撮影した直後にその場で画像が得られる写真システム。約1分で画像が完成する。白黒インスタント写真は1948年,アメリカのポラロイド社により発明・商品化されたのが最初(ポラロイドカメラ)。カラーインスタント写真の発明・商品化は1963年で,同社による。画像に必要な成分のみを拡散させプリント上に転写させる拡散転写法などを利用する。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

インスタントフォトグラフィー【instant photography】

撮影した直後にその場で画像が得られるインスタント写真のこと。白黒フィルムは10~60秒,カラーフィルムは60秒~数分で画像が完成する。白黒インスタント写真は1948年,カラーインスタント写真は63年に,いずれもアメリカのポラロイドPolaroid社のランドE.H.Landにより発明・商品化されたのが最初で,ポラロイド写真,ポラロイドランドカメラの名で知られる。アマチュアおよびプロ写真家用の各種フィルムとカメラをはじめ,工業用,医療用の各種フィルムと付属装置も実用化されており,近年この分野は著しく発展している。

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