世界大百科事典(旧版)内のマイクロトロンの言及
【加速器】より
…一方,シンクロトロンでは,粒子の軌道半径がつねに一定となるよう加速とともに磁場を強くしている。線形加速器と円形加速器を組み合わせた構造の電子加速器もあり,これをマイクロトロンと呼んでいる。(3)時間的に変化する磁場を利用した加速器としてはベータトロンがある。…
※「マイクロトロン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...