マダラチュウヒ(読み)まだらちゅうひ

世界大百科事典(旧版)内のマダラチュウヒの言及

【チュウヒ(沢鵟)】より

…アフリカ産の2種を除いて,雌雄の色がはっきりと違っている。日本には冬季,大陸からハイイロチュウヒC.cyaneusが冬鳥として渡来し,マダラチュウヒC.melanoleucosが迷鳥として観察されている。【竹下 信雄】。…

※「マダラチュウヒ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む