世界大百科事典(旧版)内のマラバル地方の言及
【ケーララ[州]】より
…インド南西端の州。マラバル地方ともいう。面積3万9000km2。…
【モープラー】より
…南インドのマラバル地方(現,ケーララ州内)に集中して居住するムスリムの総称で,マラヤーラム語ではマーッピッラMāppilla。9世紀ころ移ってきたアラブ商人の混血の子孫ともいわれる。…
※「マラバル地方」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...