マリアナトラフ(読み)まりあなとらふ

世界大百科事典(旧版)内のマリアナトラフの言及

【フィリピン海】より

…そのさらに東には,西七島海嶺から西マリアナ海嶺へつづく古島弧がある。西マリアナ海嶺の東側のマリアナ弧で囲まれる三日月形の海盆はマリアナトラフと呼ばれ,約500万年前以来拡大をつづけている水深3500m前後の起伏に富んだ海底である。フィリピン海の北東部に,マリアナトラフに相当する現在拡大中の海底があるかどうかについてはまだはっきりしない。…

※「マリアナトラフ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む