マルバシャリンバイ(読み)まるばしゃりんばい

世界大百科事典(旧版)内のマルバシャリンバイの言及

【シャリンバイ(車輪梅)】より

…葉は厚く堅くて暗緑色,縁には鋸歯がまばらにあるかほとんどなく,長さ5~10cm,形は狭卵形から円形に近い広卵形まで変異が多い。とくに葉の丸いものは,マルバシャリンバイの名で区別されることもある。花は枝先に5月ころ咲き,花冠は径1~1.5cm,花弁は5枚で白色,円形または倒卵形,おしべは20本。…

※「マルバシャリンバイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む