マンゴルト,H.(読み)まんごると

世界大百科事典(旧版)内のマンゴルト,H.の言及

【形成体】より

…原口上唇部をとくに第1次形成体というのに対し,他の組織の形成を誘導する第2次,第3次などの形成体がある。形成体はイモリの胚でH.シュペーマンとH.マンゴルト(1924)がはじめて発見したものであるが,脊椎動物の胚には普遍的にこのような胚域が存在すると理解してよい。発生【江口 吾朗】。…

※「マンゴルト,H.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

お手玉

世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...

お手玉の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android