世界大百科事典(旧版)内のマン・マシンインターフェースの言及
【ヒューマンインターフェース】より
…ここでは,もっぱら,人の身体・生理機能と道具・機械との適合性が検討された。ただし,この頃は,マン・マシンインターフェースと呼ばれ,人間工学の一分野として研究されてきた。 これをHI研究の第1の波とすると,第2の波が,コンピューターという新たな知的対話マシンの急速な普及に伴って,1960年代初頭におとずれた。…
※「マン・マシンインターフェース」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」