ミシマバイカモ

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ミシマバイカモ

県のレッドリスト絶滅危惧2類。三島市の楽寿園内の小浜池で1930年に発見。梅に似た花をつけることから名前がついた。かつては市内の川で普通に見られたが、60年代の湧き水減少と河川の水質悪化により姿を消した。現在は、柿田川から移植し増やしたものを「三島梅花藻の里」や源兵衛川の一部で見ることができる。

(2014-09-22 朝日新聞 朝刊 静岡 1地方)

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世界大百科事典内のミシマバイカモの言及

【バイカモ(梅花藻)】より

…北海道と本州に分布する。イチョウバイカモvar.nipponicus,オオイチョウバイカモvar.major Hara,ミシマバイカモvar.japonicus (Nakai) Haraは扇状の浮葉を生じる。 バイカモの仲間はキンポウゲ属のバイカモ亜属とされたり,また,独立させてバイカモ属Batrachiumとされることもある。…

※「ミシマバイカモ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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