メインフレームコンピューター(読み)めいんふれーむこんぴゅーたー

世界大百科事典(旧版)内のメインフレームコンピューターの言及

【コンピューター】より

…小型化したCPU,VLSIチップをマイクロプロセッサーと呼ぶ。 このほか,大きな計算機メーカーのフラグシップ的な汎用高速コンピューターを意味するメインフレームコンピューター,1970年代に隆盛を誇った1語16ビットのミニコンピューター(ミニコン),それを32ビットに拡大したころのスーパーミニコンといった言葉があった。また,70年代から,1語8ビットのマイクロプロセッサーが一般マニアにも使えるようになり,マイコンと呼ばれていた(マイコンピューターとマイクロコンピューターの掛詞であろう)。…

※「メインフレームコンピューター」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android