…メラニン細胞刺激ホルモンmelanocyte‐stimulating hormoneの略。動物の脳下垂体から,α,βおよびγの3種類のMSHが分離されている。…
…中間部が発達しているのは魚類や両生類である。これらの動物では,ここからメラニン細胞刺激ホルモンmelanocyte‐stimulating hormone(黒色素胞刺激ホルモン,MSH)が分泌される。これらの動物は暗い所ではこのホルモンの分泌が促され,このホルモンが皮膚のメラニン細胞に働き,のメラニン顆粒を細胞の突起内に拡散させるので,体色が黒くなる。…
※「メラニン細胞刺激ホルモン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新