メンタイ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「メンタイ」の意味・わかりやすい解説

メンタイ

「スケトウダラ」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のメンタイの言及

【スケトウダラ(鯳)】より

…スケソウ(スケソウダラ),メンタイ(朝鮮語の明太の日本語化したもの),ミンタイともいう。タラ目タラ科の海産魚(イラスト)。…

【たらこ(鱈子)】より

…食用色素を加えて紅色に着色することも多く,紅葉子(もみじこ)の別称もある。博多名物の〈辛子明太魚子(からしめんたいこ)〉は塩とトウガラシで漬けこんだもので,スケトウダラを朝鮮でメンタイ,ミンタイと呼ぶところからの名である。以上,いずれもそのまま,あるいは焼いて酒のさかな,飯の菜,あえ物,カナッペなどに用いる。…

※「メンタイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む