メンタウェーシシバナザル(読み)めんたうぇーししばなざる

世界大百科事典(旧版)内のメンタウェーシシバナザルの言及

【シシバナザル】より

…鼻がしゃくれ上がってしし鼻のように見えるためにこの名がつけられた。これと似た鼻をもつ別属のメンタウェーシシバナザルSimias concolorをも含めることがある。シシバナザル属は中国西部に生息するチベットシシバナザルR.roxellanaeとベトナム北部に生息するトンキンシシバナザルR.avunculusの2種を含むが,前者をさらに3種に分ける学者もいる。…

※「メンタウェーシシバナザル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

一粒万倍日

一粒の種子をまけば万倍になって実るという意味から,種まき,貸付け,仕入れ,投資などを行えば利益が多いとされる日。正月は丑(うし),午(うま)の日,2月は寅(とら),酉(とり)の日というように月によって...

一粒万倍日の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android