メンタウェーラングール(読み)めんたうぇーらんぐーる

世界大百科事典(旧版)内のメンタウェーラングールの言及

【旧世界ザル】より

…とくに,マントヒヒとドグエラヒヒ,ドグエラヒヒとキイロヒヒの間では大規模な混血が見られ,種の分類規準の再検討が迫られている。 旧世界ザルは1雄1雌の集団をつくるメンタウェーラングールという唯一の例外を除くと,すべて単雄多雌か多雄多雌の群れをつくって生活している。そのサイズは数頭から数百頭までいろいろある。…

※「メンタウェーラングール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む