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モックアップ もっくあっぷmockup

知恵蔵の解説

モックアップ

直訳すると「模型」。プロダクトデザインなどにおいて、外観デザインの試作・検討レベルで用いられる模型をいう。従来は木製のものが一般的であったが、現在は合成樹脂製がほとんど。木製のものは、「木型」とよばれ、商品の大きさや色・質感などや、製造のための「原型」としても使用された。家電製品をはじめ自動車、航空機など、精密さを要する製品デザインに、モックアップは不可欠なものである。現在はCAD/CAMの普及によって職人による手加工から、図面データによる自動切削加工によって製作されるようになった。 なお、デザインの進捗(しんちょく)段階に呼応し、さまざまな呼称がある。初期段階=スタディー・モデル、外観デザイン検討段階=プレゼンテーション・モデル、内部機構検討段階=ワーキング・モデルまたはプロトタイプ・モデルなど。

(武正秀治 多摩美術大学教授 / 2008年)

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

デジタル大辞泉の解説

モック‐アップ(mock-up)

試作や店頭展示などのためにつくられる実物大模型。モック。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

モックアップ【mock-up】

実物と同じ大きさに作った模型。原寸模型。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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