モナスティル(読み)もなすてぃる

世界大百科事典(旧版)内のモナスティルの言及

【ビトラ】より

…ギリシア時代のヘラクレイアHērakleia近くに11世紀にスラブ人がこの町を造った。1382‐1912年はオスマン帝国が支配し,モナスティルMonastirとよばれた。早くから商業・交通・文化の中心地として栄え,東方問題との関連で戦略的にも重要な町となり,多くの公使館が置かれた。…

※「モナスティル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android