モーガン,W.W.(読み)もーがん

世界大百科事典(旧版)内のモーガン,W.W.の言及

【スペクトル型】より

…これを絶対光度効果という。恒星スペクトルの特徴を温度と絶対光度との二次元に分類する方法は,1940年代にヤーキス天文台のモーガンW.W.MorganとキーナンP.C.Keenanによって完成され,MK分類と呼ばれる。星のスペクトルから温度を知るとその星の絶対光度がわかり,見かけの明るさとの比較からその星の距離がわかる。…

※「モーガン,W.W.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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