ヤス(読み)やす

世界大百科事典(旧版)内のヤスの言及

【ディンカ族】より

…ニアリチはその一つで,創造者と考えられており,またいろいろな存在や活動をも意味する。他の神霊はヤスと総称されるが,クランの神格や天の精霊をも含む広い概念で,固有の名で知られており,ある神霊に憑依(ひようい)された人は予言者となることが多く,そうした予言者は多数知られている。【長島 信弘】。…

※「ヤス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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