ヤマトカワホリゴケ(読み)やまとかわほりごけ

世界大百科事典(旧版)内のヤマトカワホリゴケの言及

【イワノリ】より

…共生藻はラン藻のネンジュモ属で,髄層全体に広がる典型的な同層地衣。ヤマトカワホリゴケC.japonicum (Müll.Arg.) Hueは日本各地に普通にみられ,地衣体は膜状で薄く,幅約1cmで,先端は丸みがある。表面に少ししわがある。…

※「ヤマトカワホリゴケ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

一粒万倍日

一粒の種子をまけば万倍になって実るという意味から,種まき,貸付け,仕入れ,投資などを行えば利益が多いとされる日。正月は丑(うし),午(うま)の日,2月は寅(とら),酉(とり)の日というように月によって...

一粒万倍日の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android