ヤマトユキザサ(読み)やまとゆきざさ

世界大百科事典(旧版)内のヤマトユキザサの言及

【ユキザサ】より

… ユキザサ属Smilacina(英名false Solomon’s‐seal)は北アメリカと東アジアに隔離分布する植物の一つで,約25種が知られている。日本には3種あり,ユキザサが両性花をつけるのに対してヒロハユキザサS.yedoensis Fr.et Sav.とヤマトユキザサS.hondoensis Ohwiはともに雌雄異株である。3種ともに若葉は山菜として食用にされる。…

※「ヤマトユキザサ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

一粒万倍日

一粒の種子をまけば万倍になって実るという意味から,種まき,貸付け,仕入れ,投資などを行えば利益が多いとされる日。正月は丑(うし),午(うま)の日,2月は寅(とら),酉(とり)の日というように月によって...

一粒万倍日の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android