ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヤマトレンギョウ」の意味・わかりやすい解説
ヤマトレンギョウ(大和連翹)
ヤマトレンギョウ
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…イチョウシダは北半球の温帯に広く分布する石灰岩植物であるが,多くの種ではふつう分布域はせまく,1山系に固有であるものが少なくない。たとえば,キバナコウリンカやチチブイワザクラは秩父地方,カワラウスユキソウやシライワコゴメグサは南アルプス,イワヤクシソウやヤマトレンギョウは阿哲地方,ヤハズマンネングサは高知県にそれぞれ固有である。また,チチブミネバリは北上山地と秩父地方に,キンモウワラビやイワツクバネウツギは本州・九州間の各所に分布する。…
…果実は連翹と呼ばれ,解熱,解毒,瘰癧(るいれき),にきびの治療などに用いられる。日本の岡山県の石灰岩地域や小豆島には小低木で,花も小型のヤマトレンギョウF.japonica Makinoが分布している。また中国大陸産のシナレンギョウF.viridissima Lindl.(イラスト)は新枝が四稜形で,冬には茶色になることでレンギョウから区別されるが,この種そのものの品種やレンギョウとの交配品種F.intermedia Zab.が欧米で多数栽培されている。…
※「ヤマトレンギョウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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